引越しに伴い、6月に途中入園で、年中の長男が大田区の保育園から、中野区の保育園に転園しました。
その時の流れと、注意事項は以下のとおりです。
途中入園の保活の流れ
書類を熟読し、ルールを確認する(入園2か月前)
区の保育園申し込みの資料を熟読しました。
転入時にいくつか特殊な対応事項があり、役所や保育園に問い合わせをしました。
その内容を、注意事項としてこの記事の最後にまとめました。
保育園リストを作成する(入園2か月前)
アクセス、空き状況、園庭の有無、ホームページのリンク、等をリスト化しました。
実際に作成したリストは下のような感じです。

最新の空き状況は、区のホームページに公開されている場合が多いです。
中野区の場合はこちら
最新の空き状況は申し込み締め切り日のギリギリのタイミングでしか公開されません。
そのため、その前月の空き情報を基に考え、申し込み直前に最新の空き状況をチェックして申し込みをしました。
保育園の口コミは、以下のサイトを参考にしました。
LINE登録するだけで、簡単に全ての情報を見ることができます。
2. 福ナビ
2つのサイトは東京都福祉サービス第三者評価情報というものを基に作成されています。
実際に通わせている親のアンケートや、第三者機関が直接園に調査に行った際の情報を基に作られており、信頼性が高いと思っています。
保育園まるごとランキングの情報は古い情報を基に作成されている場合も多く、福ナビの方が最新情報が入手できる場合もありました。
ただ、福ナビは少し見にくいので、先に丸ごとランキングで全体感を見て、細かい情報が欲しいときに福ナビを見ました。
私が口コミを見る際に重視していたのは以下です。
・安全対策
・保育士の言葉遣いや態度
・外遊びの頻度
・英語や体操等のプログラム
この辺りの内容を抜粋してリストに盛り込みました。
保育園の見学に行く(入園2か月前)
引越し前で自宅から遠く、自分で見学にいけなかったため、義母に見学を依頼しました。
見学依頼時には、確認して欲しい項目を事前にリスト化して伝えました。
その中でも、一番確認してほしかったのは、雰囲気が肌感覚で良いと思えるかどうか、でした。
1箇所空きが多く確実に入れそうな保育園があったのですが、義母が見学に行ったところ、園長が足で扉を閉める、先生が誰も挨拶をしない、という状況だったとのこと。
やっぱり空きが多いところは何か理由があるんだね、と納得し、そこの園は希望に書きませんでした。
義母は教育熱心な人で、そんな義母の厳しい目による見学でだいぶ候補が絞られるかな?と予想していました。
しかし、予想に反して、上記以外の保育園は特に問題ないと言ってもらいました。
認証保育園(認可外保育園)に申し込みをする(入園2か月前)
通園圏内に1か所だけ認証保育園があり、そちらに申し込みをしました。
電話で確認したところ、仮申し込みをして、認可保育園の結果が出てから最終判断をしてもよい、と言ってもらえました。
こちらは空きがありましたが、一学年の人数が少ない小規模の保育園だったため、できれば認可保育園に通わせたいなと思いました。
幼稚園もリサーチする(入園2か月前)
中野区は転入出が少ないのか、思ったよりも保育園の空きがありませんでした。
万が一保育園に入れなかった場合も考えて、幼稚園もリサーチしました。
共働きが当たり前だからか、幼稚園はどこも空きがあり、すぐに入園可能でした。
幼稚園は設備が広かったり、それぞれ教育に特色があるのがよいと思いました。
また、幼稚園バスがある場所も多かったです。
朝はバスの時間が仕事に間に合うタイミングだったので、登園が楽なのは幼稚園のメリットだと思いました。
一方、最大のデメリットは、補助金があっても延長等にお金がかかってしまうことです。
毎月約1万円、夏休みなどの長期連休時は月に約4万円ほどかかる計算でした。
また、育休中は、就労認定がなくなり、幼稚園の一時預かりの補助がでなくかもしれないと思いました。
メリットとデメリットを天秤にかけた結果、やはりできる限り保育園に通わせたいね、という結論になりました。
認可保育園に申し込みをする(入園1か月前)
6月入園のため、5月1日までに申し込みを完了する必要がありました。
事前に就労証明書などを準備し、郵送で申し込みをしました。
保育園の希望は、基本的には近い順に出しました。
保育園申し込み時にはまだ家は決まっていなかったのですが、義実家の近くで駅近物件を探していたので、そのエリアを中心に考えました。
保育園のロケーションに関して、義実家からのアドバイスで非常に参考になったのは、線路を越えるかどうか、というポイントでした。
線路を越える場合、必ず踏切を渡らなければならず、朝のラッシュ時には踏切は10分以上開かない場合がよくあるとのこと。
そのため、距離が多少遠くても、踏切を渡らなくてすむ場所のほうがいいとアドバイスを受けました。
これは実際に住んでいる人しかわからない情報ですよね。
実際に、兄弟が違う保育園で、線路を越えなければいけない人は、保育園の送迎に1時間近くかかっていると言っていました。
最新の空き状況は、申し込み締め切り直前のタイミングで公開されます。
希望の園に継続して空きが出ていて、入れることを祈りながら申し込みました。
保育園の結果通知が届く(入園前月の20日頃)
結果通知が郵送で届くのに時間がかかるので、電話で役所に直接問い合わせをしました。
結果発送日の翌営業日以降であれば、電話で問い合わせが可能でした。
無事、第一希望の保育園に入園が決まりました!
保育園の入園準備をする(入園前月の下旬)
入園が決まり次第、保育園に直接電話をしました。
入園準備は主に下記の4つでした。
- 書類や寝具を受け取りに行く
- 保育園に面談に行く
- 嘱託医に健康診断を受けに行く
- 保育園の持ち物の準備や記名をする
書類や寝具の受け取りは、義母にお願いしました。
書類は保育園の面談日に記載の上持参しなければいけませんでした。
面談直前に義実家に行き、書類を記載してから面談に行きました。
保育園の面談は、引っ越しの人でも必須でした。
できれば子供と来てほしい(子供の様子が見たいから)ということでしたが、遠方だったので子連れは断り、私一人で有休を取って行きました。
面談時には事前に受け取った書類を記載して提出する他、入園準備や園のルールなどの説明がありました。
嘱託医(保育園が指定しているかかりつけ医)の健康診断は、こちらも入園前に必須でした。
ラッキーなことに、嘱託医は土日も営業していたので、引っ越し当日に行きました。
保育園の持ち物の準備については、基本的には元々通っていた保育園で使ったものをそのまま使いました。
今回した作業は、記名した布を保育園指定の寝具に縫い付ける、といったくらいでした。
大田区の保育園の転出・退園届を出す(退園の翌月1日まで)
大田区の転出届を出すと同時に、保育園の退園届を出しました。
慣らし保育がスタートする(入園日)
保育園に通うことには慣れているとはいえ、新しい保育園に入る際に慣らし保育は必須です。
うちの場合は、幼児クラスだったことや、子どもがすぐ慣れてくれたこともあり、たった3日で慣らし保育が終わりました。
初日は、9時頃に登園し、保育園で昼ごはんを食べお昼寝前の13時前にお迎えでした。この日は夫に1日有休を取ってもらい、引越しの片付けと子供のお世話をしてもらいました。
2日目は、9時頃に登園し、お昼寝後おやつ前の15時にお迎えでした。この日は私が在宅ワークで、中抜けを活用しながら過ごしました。
3日目は、9時頃に登園し、おやつ後の16時にお迎えでした。この日も私が在宅ワークで乗り切りました。
4日目以降は通常の預け時間になりました。
引越しによる転園の注意事項
注意事項1 引越しは月末月初しかできない
保育園は月単位でしか入園や退園ができず、更に認可保育園を2箇所同時期に籍を置くことはできません。
本当は6月上旬は大田区の保育園、6月中旬に引越し後中野区の保育園、としたかったのですが、2箇所同時に籍を置けないため、月半ばに引越しをしてしまうと、その月の残りは保育園なしで仕事をするしかないのです。
ベビーシッターの利用なども考えましたが、コスパが悪いため、月末での引っ越しをすることにしました。
5月末はちょうど週末と重なっていたので、5月末の金曜日まで大田区の保育園、土日に引越し、6月頭の月曜日から中野区の新しい保育園での慣らし保育開始、とスムーズに接続できました。
うちの場合は、4月頭に夫の異動内示で引っ越しと保育園の転園を決めました。
6月入園のために5月1日までに保育園の申し込みを完了しなければならず、1か月で保活と家探しの同時並行でだいぶバタバタしました。
注意事項2 慣らし保育は必須
保育園に通うことには慣れていたとしても、新しい保育園に入る際に慣らし保育は必須です。
慣らし保育と仕事をどのように両立するか、夫や職場と相談する必要があります。
注意事項3 面談や健康診断のために、入園前に一度は引越し先に行かないといけない
嘱託医に入園前に必ず受診して、健康診断を受けてサインをもらった書類を保育園に提出しなければいけません。
これはどこの保育園・幼稚園でも言われたことです。
引越しが直前になる人は、慣らし保育当日の朝イチで病院に行く人もいると、保育園から聞きました。
保育園の面談の有無は保育園によって違うようです。
私は平日に1日有休を取り、面談と役所の手続をまとめて一人でやりに行きました。
注意事項4 入園する前月のうちに役所での転入手続きを済ませないといけない
中野区では、必ず入園月前月の最終営業日までに転入(住民登録の異動)手続きと、支給認定申請手続きをしなければいけません。
この2つを行わないと、保育園への入園が取り消されるとのことでした。
転入届は、前住んでいた場所の転出届を出してからでないと申請できません。
そのため、事前に大田区で転出届を提出しました。
転出予定日は任意の日程を申請できました。
転入届はオンライン申請できず、直接区役所か地域事務所に行く必要があります。
支給認定手続きはオンラインや郵送でもできますが、転入届の手続きで役所に行くついでに行いました。


